クンニの代表的な体勢5つ徹底解説!+管理人お勧めのクンニ体位2つ
クンニ、楽しんでますか?
私は先週の火曜日(2019年2月5日)にして参りましたが、いつものように美味しゅうございました(笑)。
ところで、私がクンニに目覚めた当初、結構悩んだのが、どういう体勢でクンニをすべきなのか?ということでした。
やっぱり首が痛かったりしますし、女性の寝る場所によっては後ろが狭くなりますからね。
ということで、今回はクンニの姿勢について考察してみたいと思います。
クンニの体勢1(基本姿勢!):女性M字開脚+男性うつ伏せ
※画像はウィキペディアよりお借りしました。レズクンニですが、まあ良しとしましょう。
一番思いつきやすい方法ですが、なんやかんや言ってクリトリス~膣口まで一番満遍なく舐めやすかったりします。
ベッド・布団には長さに限界があるので、女性には極力上のほうで寝てもらいましょう。
男性側は、お腹と肘で身体を支えるイメージです(支点を決めておくことで、頭が自由に動かせるようになります)。
この体勢で、女性の手を握ってあげるのも、男性は反応をダイレクトに感じられますし、女性は力を入れやすくなって良いですね。

クンニの体勢2(流れの中で…):69(シックスナイン)
※画像はウィキペディアよりお借りしました。
これも基本ですが、クンニよりも『フェラされる方』に気持ちが言ってしまうのと、クリを舐めにくいところがネックです。
気持ち的には盛り上がりますので、流れの中に導入するのは良いと思いますが、女性側も『フェラする方』に気持ちがいってクンニの快感に集中できない部分もあるので、決めポジション(クリトリスオーガズムに逝っていただく際の体勢)には不向きでしょう。
因みに、このバリエーションとして男女が上下逆になる「逆69」もあり、Mっ気のある女性とかは好んだりもしますが、これも膣口付近が舐めにくく、お互いクンニに集中できないというデメリットが有ります。
クンニの体勢3(M男君に):椅子に座った女性に奉仕
※画像はウィキペディアよりお借りしました。
女性は椅子に座り、男性は跪いて行うクンニです。
頭の高さからして、女性上位・男性下位を感じるスタイルで、女王様とM奴隷の構造になってしまいますね。
私も多少M男の部分はあるのですが、クンニの後、Gスポットオーガズム・ポルチオオーガズム等に流れていこうとした場合には、スタート地点としてよろしく無い部分があるような気もします(笑)。
クンニの体勢4(スイートスポット開拓に):逆顔面騎乗クンニ
※画像はウィキペディアよりお借りしました。
顔面騎乗というのは、SMの文脈で行われるもので、上の写真とは違って女性の顔が男性の下半身側を向くのが一般的です。
そのため、一般的な顔面騎乗の場合は、クリトリスよりも膣口(場合によってはアナル)辺りが口の所に来ますので、クンニには不向きな部分が有ります。
しかし、上記のような逆顔面騎乗ですと、膣口からクリまで満遍なく舐めやすいです。
また女性のほうは、自分が気持ちの良いところに男性の舌を持っていけるので、「今まで知らなかった女性のスイートスポット」が発見できたりもします。
更に、男性が舌を出しておいて、「気持ちのいいところを当てるんだよ」と女性に伝えることで、M男体勢にもかかわらずS男な雰囲気も出るという(笑)。
個人的には結構お勧めの体位ですね。
クンニの体勢5(かなり舐め難い…):後ろからクンニ
※画像はウィキペディアよりお借りしました。実はアニリングスのですが…
この姿勢、よくセックステクニックの解説記事等でお勧めされてますが、足の開きが甘いので膣口もクリトリスもなめにくいです。
そもそもフツーに顔を近づけていくと、むしろアナルの辺りになるので、むしろアニリングス(アナル舐め)に剥いた体位といえるでしょう。
まあ、多少高揚感が無いわけではないので、流れの中に組み込むには良いですが、これでクリトリスオーガズムに導くのは難しいでしょう。
私のお勧めのクンニ体位2つ
上記を読んでいただければ分かると思いますが、個人的には1.の基本姿勢がメインで、4.の逆顔面騎乗をサブにしています。
基本姿勢は決して楽な姿勢ではないですが、効用最大化(クンニで確実にクリトリスオーガズムに逝って頂く事)を考えますと、この姿勢で長時間のクンニでも出来るよう身体を作るべきでしょうね(笑)。
で、4.の逆顔面騎乗は、ちょっと気分を変えたい時や、ちょいSに女性を責めたい時なんかに良かったりします。
ベッドのヘリや壁を支点にすれば、女性も体勢を固定しやすいですから逝きやすいですから、しっかりとクリトリスオーガズムにも導けます。
私の検証では、この2つが一番クリトリスオーガズムに導きやすいので、選択と集中の観点から、まずはこの2つをばっちりマスターして、素晴らしいクンニライフを楽しんでいただければと幸いです。
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