少しの変化で効果抜群!体位バリエーション5選とそのポイント

体位に対する私の考え方については、正しいピストン運動のやり方:何処をどのように攻めているかを明確に意識すべしで熱く語ったところで、個人的には正常位だけでも有りかなと思っています。

とは言うものの、あなたがペニスの挿入角度をコントロールできるようになり、また、2人のベストポジション(映画「今会いに行きます」で竹内結子ちゃんが、言ってて胸がキュンとなりました)が見つかるまでは、多少の試行錯誤も必要な訳で…。

ということで今回は、正常位・騎乗位・バックの基本体位から、ちょっとした変化で大きな効果が得られる体位について、解説して見たいと思います。

正常位の変形「伸展位」

正常位で挿入した後、女性の足を閉じてもらうと『伸展位』と呼ばれる体位になります。また、日本古来の48手の呼び方では『しがらみ』と呼ばれます。

いきなり伸展位に行くのは難しく、正常位から女性の足を閉じて~という流れが自然になることから、『足閉じ正常位』と呼ばれる場合も多いです。

この体位は、深い挿入は難しいのですが、

  • 正常位よりもクリトリスへの刺激が強くなること
  • 深く挿入できないのと裏腹に、奥に当たって痛いという事態が防げること
  • 女性は「足ピン」状態になるので逝きやすいこと
  • 男性側からすると、膣圧が高くなって締め付けが厳しくなること

といったメリットが有ります。

ですので、特に未だクリトリス性感がメインの女性に対して、膣性感を強化していく過程で有効な体位になります。

バックの変形「寝バック」

バックで挿入後、女性がそのままうつ伏せになる「寝バック」(48手では「敷き小股」というそうです)も面白いです。

先ほどの「足閉じ正常位」と同様、深い挿入は難しいのですが、

  • 普通にしていればGスポットが集中的に攻められること
  • 深く挿入できないのと裏腹に、奥に当たって痛いという事態が防げること
  • 女性は「足ピン」状態になるので逝きやすいこと
  • 男性側からすると、膣圧が高くなって締め付けが厳しくなること

というように、「足閉じ正常位」と類似した効用が得られるほか、男性が女性のお尻から背中の美しいラインを堪能できるメリットも有ります。

尚、「足閉じ正常位」より快感は膣内オンリーの方向に進むので、

  • Gスポット開発の当初は「足閉じ正常位」をメイン体位にして、でクリと膣の快感の連携を密にし、
  • 少し開発が進んだら「寝バック」をメイン体位にして、挿入によるGスポット快感を強化し、
  • Gスポットでしっかり逝けるようになったら、深い挿入が出来る体位をメインにしていく

という流れも美しいでしょうね。

騎乗位から男性が身体を起こして抱き合う「対面座位」

騎乗位から男性が身体を起こすイメージで、男性の上に女性がまたがって、お互いに向かい合って抱き合うのが「対面座位」です。

48手ではばっちりくるものが無いんですが、しいて言えば「抱き地蔵」が近い感じでしょうか。

この体位は、自然な感じで男女が向かい合える稀有な体位で、密着度も高くて何ともいえないエロさが有ります。

その気になれば深い挿入も可能なのですが、正直密着度が高いのと裏腹に、フツーの騎乗位よりも女性は動きにくいので、個人的には他の体位へのブリッジ的に利用するのが好みです。

…そういえば最近してないので、今度やってみようかな(笑)。

対面座位からお互いに身体を後ろにそらせる「炬燵隠れ」

背面座位からお互いに身体を後ろに反らせて、後ろに手をつくことで身体を安定させると、「炬燵隠れ」と呼ばれる体位になります。

本当にコタツの中で出来るのかどうかは微妙ですし、大きく動くと直ぐにペニスが抜けるのですが、Gスポットが集中的に刺激される体位である点が特徴的です。

バリエーションとして使用するほか、前述のバック⇒寝バックの流れが、身長差・女性の膣の位置等で難しい場合の、Gスポット開発のメイン体位にするのも良いと思います。

騎乗位から女性が身体を前に倒す「前傾騎乗位」+@

騎乗位から女性が身体を前に倒してきて、両手とひざで身体を支える形になるのが「前傾騎乗位」です。

イメージ的には、我々男性が正常位の際にとっているスタイルを女性が取るイメージですね(正常位の場合は上に乗る人の足が相手の足の内側・前傾騎乗位の場合は上に乗る人の足が相手の足の外側という違いはありますが)。

騎乗位の際は、女性は「上下の動き」が出来るのに対し、この体位だと「前後の動き」が中心になり、また、直接膣の奥に当たりやすい騎乗位よりも膣奥への刺激はマイルドになります。

ただ、密着度が騎乗位より上がって、女性側からすると男性を征服しセックスをコントロールしている感が、男性側からすると女性にやられてる感が高まります。

挿入中に男性が女性のよだれを飲ませていただく(すみません、根が多少Mなので)にももってこいの体位です(笑)。

個人的には、この体位で多少盛り上がったら、更に女性に前に倒れてもらって、お互いに抱き合う感じになり(女性は肘とひざで体重を支える感じ・正常位で我々が密着度を高める場合に採る姿勢を思い浮かべてください)、女性よりもむしろ男性側のピストン運動でクライマックスに持っていくというのがきれいな流れだと思います。

この記事のまとめ

この記事では、正常位・バック・騎乗位から比較的簡単に移行できて、しかも各々特徴的な効果を有する

  1. 足閉じ正常位
  2. 寝バック
  3. 対面座位
  4. 炬燵隠れ
  5. 前傾騎乗位

とその特徴を紹介させていただきました。

正しいピストン運動のやり方:何処をどのように攻めているかを明確に意識すべしと併せてご一読いただいた上で、これらを試すことで「ペニスの挿入角度による当たり所の違い」が体感出来るはずです。

そのような試行錯誤が逆に、正常位一本でセックスを完結出来る挿入角コントロールをマスターすることにもつながりますので、是非是非体験を積み上げていってください。